深夜日記

半生ブログ

アイネクライネ

流れってはやいって、最近実感する。

一年前の自分は今になってみるとすごく幼くて、自己肯定感が下がりまくってたんだけど(それは基本変わらない)承認欲求だけはあって、暴れてたなあと思う。いろいろ

 

尾崎世界観の歌詞には力があるとおもう。彼はきっと共感してほしいんじゃなくって、言葉の重みを知ってほしいんだと思う。適当ながら適当を嫌う。惰性で生きてる男な感じ

惰性で生きてるってなんだ、知らない言葉を淡々と使うな。とか言われそう

最近夜になると鳥が鳴いていて、なんだか可愛さを感じる。寂しいのかなとか

彼の好きなところは、自分にはないところを堂々とやりきるところだと思う、あとは人間的に優しい気がする

 

幸せを感じると人は何もしたくなくなるの?、それともその逆で、なんでもできそうになるのかな。

わからないってことはきっとその程度の幸せに気がつかないだけなのかもしれない、今を生きててよかった〜

 

毎日生きてて、こういうのって大事だよなあとか思うのに、なんだかんだ必死だから大事なことをすぐに忘れちゃう。私はそれが一番悲しい。覚えていたい。

覚えていたいのに。だからもう何を忘れても傷つかなくなりそうで、それが怖いと思う時がある。

人って実は割といつも同じ思考で、生きていく中で解釈の違いであったり、経験であったり、自分本位で生きれば生きるほど生きにくい世の中になってる気がする。だから個性を大事にする人はどこかぎこちないのかもしれない。

多分持論なんて間違ってるけど、最近は偉人たち(伊坂幸太郎とか尾崎とかMとか)の言葉とか本とかを読んで、なるべく大切にしておきたいものはたくさんがいいなってちょっと贅沢な考え事をするようになった。