深夜日記

半生ブログ

海の隅

彼も私と同じ、十字架を背負っているんだなとおもった。

 

女性警察官が「彼女は昨日の10時から探してくれていたんですよ」って言ってた時に

 

私一人じゃ探せないなんて、助けられないなんて

って情けなくなった。

人への頼り方が分からない人がここにもうひとり居て、なんかすごいむず痒い気持ちになった。死ぬほど生きたいし、死ぬほど生きて って思った。