朝
尾崎の小説はつまらない。
内容が濃いのに起承転結が無いし、下品だし
そんな彼の小説が好き
あの曲はこのエピソードなんだなあとか、彼の内に秘めたる才能に惚れ惚れする感じ
何事も、緊張していいことなんてないんだなあと思った。たまにでいいんだよ、たまにで
朝からこんなもの読んじゃったから憂鬱で仕方ない、毎日が仕方ない、切なくて
バスの中では割に合わないクラシックとか流れてて。私も瞳ちゃんみたいに今すぐ何かを捨てることが出来る人になりたいな。
きっとずっと人を捨てられないんだなあと思った。依存されていたのに、気がついたら依存する側になっているなんて思ってもいなかったから。朝まで酔っ払っていたいね。缶チューハイ片手に朝まで飲んで街で煙草吸いながら好きな人と手を繋いで泣くのが夢なんだよなあ
好きがちゃんとわかるようになりたい